目次

前回の投稿に引き続き、今回はもう少し掘り下げた項目に絞って

書いていきたいと思います。

基本的なWebサイトの考え方

Webサイトについて、人それぞれ考え方が違うと思いますが私はこう考えています。

Webサイトは仮想環境の営業マンです。

もし、この営業マンが実際に存在するとしてあなたの会社または家に営業に来るとしましょう。

 

  • 営業マンの身だしなみが非常に汚い
  • 営業マンの知識が少ない
  • 営業マンのネットワークが狭い
  • 営業マンが何を言いたいのか分からない
  • 営業マンが営業に来ない

 

いろいろと出て来ましたがもし上記のような営業マンが営業に来たとき

あなたは商品を買いますか?私は買いません!

これはWebサイトを制作して行く上でぴたりと当てはまります。

改善方法

改善方法としては簡単に書くとこんなかんじです。

 

  • 見た目や身だしなみ→デザインの改善
  • 知識→有力な情報の提供
  • 営業マンのネットワークが少ない→ソーシャルメディアの活用
  • 何がいいたいか分からない→導線の改善、ユーザービリティの改善
  • 営業に来ない→SEO対策の改善

 

この上記で一つでも当てはまった場合は要注意です!

売り上げを伸ばすという事は信頼、価格、品質の3つ全てを勝ち取る必要があります。

営業マンの育成

現実社会も同じですが、敏腕営業マンに育てるには時間とコストが掛かる事を認識しておきましょう。

と言うのもよく聞くのがWebサイトは全てWeb制作会社任せ。もちろんWeb制作会社はプロ集団ですので、見た目や機能に関してはすばらしい仕事をしてくれます。ですが、メンテナンスやマーケティングとなると他のお金がどっと掛かってしまうでしょう。

 

つまり私が言いたいのはWebサイトを敏腕営業マンに育てるのは他の誰でもなくあなたです。何が効果的でどうすればアクセスが伸びるか、答えはものすごい数の中に埋もれています。

しっかりとした目的とそれを実現するための方法を相談しましょう。

 

アウトバウンドからインバウントへの今まで広告にものすごく経費をかけていたと思いますが果たしてどれだけの成果率になったでしょうか?いくらアクセスを大量に集めたところで目的の販売の数値が低ければ元も子もありませんよね?このように外からの集客でお客様に商品を買っていただく事をアウトバウンドマーケティングと呼ばれています。もう一つは既存のサイトをどんどんブラッシュアップしアクセスを集めるインバウンドマーケティングです。これからの時代は必ずこのインバウンド マーケティグが効果的になってきます。本当にユーザーに対して有益な情報かをじっくりと練り掲載しておく事が大切です。

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